KaiToブログ

学生時代に鬱病、パニック障害を患いながらもITコンサル(東一)に就職。メンタルがやられ、乗り越えたからこそ分かる正しいストレス対策やそこまで自分を高めてきた方法をご紹介。社会人1年目、23歳のブログ。毎週日曜更新。

瞑想10,000分達成!こうして私は瞑想を習慣化しました

どうも!KaiToです!!

 

最近、急に寒くなってきましたね。これだけ寒いとわざわざジムに出かけるのもめんどくさくなってしまいます(笑)

 

続ける事ってかなり大変ですよね。私も何度ジムや瞑想をサボったことか、、、

 

そんな私でも瞑想を10,000分継続してきたわけなので、今回は瞑想を続けるコツ(習慣術)を紹介させていただきます。

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目次

 

 

続けるためにはサボることも大事

瞑想やヨガが健康にいいというのは知っているけど、なかなか続けられない人もおおいですよね。

 

私も、毎日瞑想を20分続けたほうがいいと聞いて、最初はその通り毎日20分やっていたのですが、

 

1度サボってしまうと「もうどうでもいいや効果」が働いてしまって全くやらなくなってしまったんです。

 

ただ、サボらないことにこしたことはないのかもしれませんが、続けることの方が大事。

 

それなら、毎日やることを目標にするのはやめて、戦略的にサボりをいれようと思ったわけです。

 

 

私の習慣術2つのテクニック

  1. チートデイ
  2. if thenルール

私はこの2つのテクニックを用いて瞑想を習慣化しました。

 

まず1つ目の「チートデイ」

 

運動している方ならご存じ、「チートデイ」を導入しました。

 

「チートデイ」とは前もってサボる日を決めるというもの。

 

最初は1週間に1日チートデイを決めて、余裕そうなら1か月に1日など自分に合った「チートデイ」を組んでください。

 

「毎日やらなくてもいい!」というだけで、気持ち的にすごく楽になりました。

 

 

2つ目のテクニックは「if then ルール」です。

やり方は簡単。「XをやったらYをする」前もって決めておくのです。

 

私の場合なら、

 

・朝、余裕があれば30分瞑想をする

・寝坊したけど、少し余裕がある場合は15分瞑想をする

・寝坊したら5分瞑想をする

 

などのように、3パターンに分けています。

 

ただ、これは瞑想に慣れている私の方法ですので、「これから瞑想を始めてやるよ」という方はもっと時間を短くしてもいいと思います。

 

 

私が瞑想を習慣化させるときに行っていたのは、

 

・朝起きて、5分瞑想をする

・寝坊したら1分瞑想をする

・それでもだめなら、大学のトイレや電車の車内で瞑想をする

 

瞑想を1分するのって効果があるの?と思われるかもしれませんが、あくまで習慣化させるためです。

 

ただ、これは私の推測ですが、瞑想に慣れていない方であれば1分でも効果がある気がします。呼吸に1分集中するだけでも最初はかなり大変ですから。

 

慣れてきたら時間を5分、10分と増やしていけばいいのです。

 

 

まとめ

この習慣術は瞑想だけでなく全てにおいて使えるものです。

 

私の場合はジムに通ったり、読書をしたり、DNBをやったりといくつも習慣化しているわけですが、基本的にはこの2つのテクニックで習慣化しています。

 

サボることは決して悪いことではありません。

 

瞑想が続かない人、もうやめてしまったけど瞑想はやった方がいいと思っている人はぜひ試してみてください。

 

今回はこのへんで!

 

ではまた!!

 

 

 

 

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初出掲載:2020年4月28日