KaiToブログ

学生時代に鬱病、パニック障害を患いながらもITコンサル(東一)に就職。メンタルがやられ、乗り越えたからこそ分かる正しいストレス対策やそこまで自分を高めてきた方法をご紹介。社会人1年目、23歳のブログ。毎週日曜更新。

【10%UP】手軽に集中力を上げる方法

f:id:KaiTo:20200525185403j:plain

どうも!KaiToです!!

 

この記事では私が実際に試してみた10種類以上のサプリメントの中で、

 

特に効果が高いな! と感じたものを紹介するコーナーです。

ということで、【自分を高めるサプリシリーズ2】です!

 

目次

 

このサプリはどんな人におすすめ?

  • 集中力を高めたい方
  • サクサク仕事を終わらせて、趣味を楽しみたい方
  • リラックスし、睡眠の質を高めたい方

 

集中力が良くなるとどんな生活が送れるでしょうか?

社会人の方であれば、集中力が上がることによって仕事が捗りますよね。はやく仕事を終わらせて、趣味に費やす時間が増えたり、本を読む時間が増えたりします。

集中力を高めることによって、出世や給料upにもつながり、パートナーからの見る目も変わるかもしれませんね。

 


学生であれば、集中力と記憶力が上がることによって勉強が捗り、今よりも偏差値が上がります。

希望校のランクが一つ上がるかもしれません。期末テストの成績もよくなるので、親へ自慢できたりすることも可能です。

 

しかし、集中力を手に入れる方法というのはなかなか大変なことが多いです。例えば、運動やアウェアネスレーニング、マインドフルネストレーニングなどなどいくつかありますが、どれも手っ取り早く簡単にというものではありませんね。

 

上記の方法は何度も繰り返すことによって「集中力」を高めるものですが、

 

もし、手っ取り早く簡単に集中力を高められる方法があったら試してみたくなりますよね?

 

 

そんな集中力を高めてくれるサプリメントが「テアニン」です。

 

 

こう話すとなんだか胡散臭いと思われるかもしれませんが、

 

今回紹介するサプリメントはしっかりとした科学的エビデンスがあるもので、私も実際に試し、計測してみた結果、効果を実感しているので安心してください。

 

それではまず、テアニンの効果について説明していきます。

 

 

テアニンの効果

  • 集中力を高める
  • リラックス効果
  • ストレスの緩和
  • 睡眠の質向上
  • 認知症の予防

などが挙げられます。

 

そもそもテアニンとは緑茶などに含まれるアミノ酸の1種です。昔からリラックス効果高いことで有名な成分で、50~200mgを服用すると40分程でα波が増え、気持ちが落ち着き始めます。

 

もう少し詳しく見ていきましょう。

テアニンのもっとも特徴的な作用は、興奮を鎮め、心と体をリラックスさせることです。

 

テアニンには2つの大きなリラックス作用があります。


1つは上記でも述べましたが、脳内にα波の生成を促進させる作用です。α波は心の安静度の指標となる脳波で、これが引き出されることによってリラックスした気分を感じるようになります。


もう1つは交感神経の活動を抑え、副交感神経のはたらきを活性化させる作用です。これにより、緊張やストレスから解放され、体がリラックスした状態になります。

 


この2つの作用は、単に心身をリラックスさせるだけではなく、ほかにもさまざまな健康効果をもたらします。

 

単純作業を続けるストレスを抑制することから、集中力を持続させ、勉強や仕事の効率をアップさせます。

 

また、緊張を緩和する作用はプレッシャーによる失敗を防ぎ、スポーツなどのパフォーマンスを向上させます。


テアニンは睡眠サプリとしても知られており、睡眠改善に高い効果を発揮します。脳の興奮状態を鎮めて体を緊張状態から解放することから、スムーズな入眠を可能にするのです。


統計の結果、寝つきがよくなるだけでなく、途中覚醒がなく熟睡でき、起床時の疲労感が軽減するなど、睡眠の質を改善する効果があることもわかりました。

 

 

テアニン+カフェインで究極の集中力を手に入れる

上記のようにリラックスをもたらし、集中力を上げてくれるテアニンですが、

 

実は近年、このテアニンにカフェインを組み合わせることによって集中力がさらに上がる可能性が浮上しました。

 

ペラデニヤ大学による実験で、テアニンとカフェインを同時に服用した被験者は、カフェインだけを飲んだグループよりも4%ほど集中力が上がったのです。

 

カフェインだけで集中力が6%upするらしいのでテアニンと合わせれば集中力が10%もアップするわけです。

 

この現象は、テアニンが持つリラックス作用が原因だと考えられます。テアニンのおかげでカフェインの副作用が無効化され、上手く覚醒感だけが残ったと推測されます。

 

小規模な実験ですので、追加検証が必要ですが、集中力をブーストさせたければ試す価値ありです。

 

ちなみに実験で使われた成分量はカフェイン200mg、テアニン160mgです。

 

これら2つの成分は緑茶にも含まれていますが、実験と同じ効果を出そうと思ったら、だいたい6~10カップ分を一気に飲まなければならないので、サプリメントで摂るのが現実的でしょう。

 

 

実際にテアニンを試してみた

というわけで、実際にテアニンを試してみたのですが、結論から言うとなかなか効果を感じています。

 

個人的な実験をしまして、

  • 何もサプリメントを摂らずに本を読んだ場合
  • テアニンだけ飲んで本を読んだ場合
  • カフェイン+テアニンを飲んで本を読んだ場合

上記の3つに分けてどれくらい読書スピードが上がるのか実験しました。

 

その結果、

 

何も飲んでいなかった場合は30分で32ページ読み進められた

テアニンを服用した場合は30分で41ページ読み進められた

テアニン+カフェインを服用した場合は30分で42ページ読み進められた

 

という結果になりました。

 

読書スピードでいえば何もサプリメントを飲んでいなかった時と比べて30%upという感じです。(私の場合プラシーボが効きやすいのでこんなに上がったのかも?)

 

ちなみにこのとき読んでいた本は「嫌われる勇気」であり、決まった時間に同じルーティンで読んでいました。プラシーボを含めての実験はしていませんのでもちろん思い込みによる効果の可能性もあります。

 

実感としてはテアニンだけでかなり効果を感じていまして、+カフェインをとってもそこまで集中力が上がっている実感は感じませんでしたが、なんというか視野が広がり、頭がスッキリする感覚があります。

 

この頭がスッキリする感覚がとても気に入っているのでしばらくは「テアニン+カフェイン」の服用をしていきたいと思います。

 

 

まとめ

テアニンの効果と実際に服用した感想をまとめました。

 

テアニンは朝に服用することで集中力が上がり、夜に使うことでリラックス効果と睡眠の質向上にも使える汎用性の高いサプリメントですね。

 

テアニンは比較的安価で手に入るので手っ取り早く集中力をあげたい方はぜひ試してみてください。

 

私は「飲むだけで集中力が10%上がるのなんて!」って感じですぐに試しちゃいました(笑)

 

 

皆さんもテアニンとカフェインの力を借りて「ハイパフォーマー」になりましょう!

 ※カフェインが苦手な方は注意してください。

 

今回はこのへんで!

 

ではまた!

 

参考↓

kaitoblog.hatenablog.com

 

www.supkomi.com

 

 

 

 

 

 

 

個人情報の保護について

「https://kaitoblog.hatenablog.com/」(以下、当サイト)を利用される方は、以下に記載する諸条件に同意したものとみなします。

個人情報の収集について

利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。お問合せ等、場合によっては、利用者の氏名やメールアドレスなどの個人情報の開示をお願いする事があります。しかし、利用者の個人情報を利用者の許可なく、当サイトから第三者へ開示・共有する事はありません。

広告の配信について

当サイトはGoogle及びGoogleのパートナーウェブサイト(第三者配信事業者)の提供する広告を設置しております。その広告配信にはCookieを使用し、当サイトを含めた過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。 DoubleClick Cookie を使用することにより、GoogleやGoogleのパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づいて、適切な広告を当サイト上でお客様に表示できます。 お客様はGoogleアカウントの広告設定ページで、パーソナライズ広告の掲載に使用される DoubleClick Cookie を無効にできます。また aboutads.info にアクセスして頂き、パーソナライズ広告の掲載に使用される第三者配信事業者のCookieを無効にできます。 その他、Googleの広告における、Cookieの取り扱いについての詳細は、Googleのポリシーと規約ページをご覧ください。

ウェブサーバの記録

当サイトのウェブサーバは、利用者のコンピュータのIPアドレスを自動的に収集・記録しますが、これらは利用者個人を特定するものではありません。利用者が自ら個人情報を開示しない限り、利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。

免責事項

利用者は、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何かしらの損害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。また、当サイトからリンクされた、当サイト以外のウェブサイトの内容やサービスに関して、当サイトの個人情報の保護についての諸条件は適用されません。 当サイト以外のウェブサイトの内容及び、個人情報の保護に関しても、当サイト管理者は責任を負いません。

初出掲載:2020年4月28日