【実践】計算力を強くする ~第一章をやり終えた~【感想】
どうも!KaiToです!!
以前に紹介した「逆境力を鍛える方法」で鍵本 聡さんの「計算力を強くする」という本を実践し始めたんですけどやっと第一章が終わったので感想を書いていきたいと思います!
「逆境力を鍛える方法」の記事はこちら↓
本書のURL↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4062574934/kamakiri1163-22
目次
計算力の前にまずは「暗記」と「計算視力」から!
第一章では、計算力の基本「かけ算」について書かれています。
九九ぐらいでしたら皆さんも暗算できると思うのですが、これが2ケタ×2ケタになったらどうでしょう?
たとえば、55×22を瞬時に解けるでしょうか?
このような計算を速く、正確に解くためには「暗記」と「計算視力」が必要なのです。
「計算視力」とは?
55×22の場合、11×5×11×2と計算しやすく分けることを「計算視力」といいます。
一言でいえば計算式を頭の中で変形して簡単な計算に置き換える力の事なのです。
またこの場合11×11を暗記していればさらに早く解くことができます。
このように「覚えておくと計算が楽になるよ!」というのが第一章にはまとめられています。
暗記すること
この章にまとめられている「暗記」することは主に以下の3つです。
- 2ケタ×2ケタの暗記
- 累乗の暗記
- 小数を分数に変換
読んでみると、確かによく見かける数字だし暗記しておいた方がいいんだろうけど
「それにしても多い、、、」
私はまだ2ケタ×2ケタの段階で苦戦しています(笑)
第一章をやり終えて
↑でも書きましたが、この本のタイトルに「計算力」とついているものの、思っていたよりも暗記することが多くて大変です(笑)
もちろん計算しやすくするための方法もたくさん紹介されていますけどね!
ただこの本にはそれほど問題数が載っていないので、計算方法を学んでも他の計算ドリルなどで練習をした方がいいかもしれません。
まだ第一章のかけ算を終えたばかりですが、2章からも大変そうだ(笑)
また第2章を読み終えたらまとめますねー
ではまた!